様々な調査を行い、第三者的立場・専門家の見地より欠陥の有無、改修すべき箇所や時期・おおよその費用などをアドバイスを行わせていただきます。
- 下見(多くの物件を選択中時に不動産内覧施主代理立ち合いもしくは同席)
- ホームインスペクション
- 建物詳細調査
- 新築工事工程確認インスペクション
ご希望のお客様は、お電話でお申し込みください。
その際、オーダーシート送付希望とお申し付けください。
基本調査
破壊、屋根に上る、などの行為が無い状態で確認できる範囲。
外壁の高所や屋根は双眼鏡による確認。可能な限り床下に入り込み、天井裏に入り込む。
- 水平、垂直など
建物のゆがみ - ベランダなどの
防水状態 - 室内からの
雨漏れの確認 - 屋根の状態
- 外壁の状態
- 床下の状態
- 土間の状態
- 基礎の状態
- 構造などの状態
- 使用建材の確認
- 壁内の状態
- 断熱材の状態
- 雨漏れの状態
- 図面と該当
建物との照合 - 天井の状態
- 給水、給湯、
排水の確認
調査方法 | 調査内容、調査範囲 |
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①目視
②機器による調査壁、天井、床、天井裏、基礎、屋根。 水平、垂直。 |
|
確認内容
- ①基本週二回工程確認
- ②気密測定工事立ち合い
- ③地盤調査、改良確認
- ④地行(敷地に対する配置確認)
- ⑤基礎配筋(コンクリート基礎内部の鉄筋確認)
- ⑥基礎底盤コンクリート打設
- ⑦基礎立上り型枠組み
- ⑧基礎立上りコンクリート打設
- ⑨土台敷き
- ⑩屋根、外壁、天井、内装下地の防水、断熱材の施工確認
- ⑪下地施工確認
- ⑫バルコニー防水(金属防水確認)
- ⑬構造金物取付状態確認
- ⑭差込、スイッチ、エアコン貫通口などの確認
- ⑮中間検査立ち合い
- ⑯完成検査立ち合い
- ⑰メーカー監督もしくは営業と依頼主様との打ち合わせ立ち合い。打ち合わせの行き違いの軽減のお手伝いをします。
- ⑱報告書作成は原則週一。ただ、緊急に必要な報告が発生した場合には随時。
- ⑲木材含水検査(すべての木材が対象ではありません。土台を中心に1階を主に調べます。)
- ㉑赤外線カメラでの撮影。
- ※この作業は当該建物の安全性や耐久性を確証するものではありません。
- ※この作業は実施以降の変更など現象や瑕疵についての保証いたしません。
- ※この作業は工程における作業内容の確認に際し、不具合などが発見された場合には御依頼主様に連絡を入れたうえで改善要求をしていただきます。
- ※当該作業は工事監理(管理)ではありません。
費用
5,000円(税抜き)~ / m2