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京都市内の建物のホームインスペクション(建物調査)

京都市内の建物のホームインスペクション(建物調査)
 
調査日  第一回 2022年4月1日
第二回 2022年4月20日
構造   木造2階建て
建築年数 55年

①予備調査
②詳細調査
 
<築55年の建売住宅調査>
現状
①隣家に傾斜し上部が南隣外壁にくっついている。
②一階床玄関から最奥で35mm沈下
③二階床玄関真上で5㎝沈下
 
原因
①55年前の建売り建築物の基礎は無筋。
②元々畑だったところを埋め立てた軟弱地盤の不動沈下。
③30年前に大工職人に増築を依頼、補強工事も不足しており、それが原因の沈下。
 
<結論>
築55年という歳月による不動沈下並びに不適切な増築が原因の沈下並びに傾斜でその改善方法を提案。

 

調査費用
下見調査 ¥25,000(消費税別)
詳細調査 ¥1,080,000(消費税別)
(床下環境の破壊調査、室内一部破壊調査、天井裏調査、水準器調査、現状図面作成、改善方法図面作成、改善にかかる費用の作成)
合計 ¥1,105,000(消費税別)